女の子向けのおむつケーキを贈ろう!
お客様より女の子の赤ちゃんが生まれたのでおむつケーキをお願いします。とご連絡をいただきました
以前にも、海外に住む知り合いに赤ちゃんが生まれたので海を渡るおむつケーキを頼みたい。と言ってくださり、初めて自分の作ったおむつケーキが海外まで届けられたあの嬉しさは今でも覚えています
今回、女の子向けのおむつケーキを制作するにあたり、どんなおむつケーキを贈りたいと思っていらっしゃるのかをお伺いしました
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- 女の子が産まれたばかり
- すぐに着られるサイズ60のお洋服が良い
- おもちゃもひとつ入れたい
もちろんご予算と、贈る相手方の雰囲気も伺いました
ご予算に合わせ、実際にわたしがギフトを選びました
贈る相手方の雰囲気をいうのが、ギフト選びに結構重要だったりもします
よく買い物に行くお洋服屋さんや雑貨屋さん
普段の洋服の雰囲気や小物など
好きな色や、その好きな色も鮮明な明るさのものなのか、柔らかい色合いなのか・・・
例えばですが、ギフト選びでどちらにしようか迷ったときに、このあたりの情報がカギを握っていたりします。
逆に、先方のイメージや雰囲気が全く分からない場合は、どんな気持ちを届けたいのか、おめでとう!お疲れ様!ウェルカム!早く会いたいな!などなど、その言葉や気持ちからギフト自体を選んだり、色を決めたりも出来ます
今回私が選んだのは・・・
naturalでありながら、可愛い女の子の赤ちゃんがすぐに着られて、お出かけ着にもなるチュールフリルがついたお洋服と
靴下・スタイでトータルコーディネートが出来るように選びました
おもちゃのラトルも忘れずに☺︎
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ギフトを選んだあとは実際におむつケーキの組み立てに入ります
ご予算に合わせ、3段でおむつケーキを組み立てていくことにしました
何段目にどのアイテムを配置するのか、バランスがとーっても大事
今回は久々に悩みましたね・・・ 3段にするとので、バランス!かなり悩みました
どうやってまとまりを持たせたかというと、お花(アーティフィシャルフラワー)を一段組み込むことで全体が華やかに整いました。アーティフィシャルフラワーもしっかりワイヤリングをしてブーケタイプに仕上げたことで、おむつケーキをバラした後もお部屋に飾っておくことができ、いつでもその時の感動に触れることが出来るように考えました
おむつケーキ 完成はこちら
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このおむつケーキを渡した時の、ギフトをもらう方の表情を想像しながら、ラッピングさせていただきました☆
どんなときでも贈る相手を想うラッピングを心掛け、ご依頼主様の温かいお気持ちも一緒にお届けできたらと思います
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